コーヒーの視点から外食産業を一瞥します。
1、外食店コーヒーの変遷
1970年「すかいらーく」開業
1971年「マクドナルド」開業
1980年「ドトールコーヒー」開業
1988年「プロント」開業
1992年「ガスト」開業
1996年「スターバックス」開業
2003年「上島珈琲店」開業
現在、カフェは全国に約8万軒あると言われています。そのうち、セルフスタイルのカフェは全国約5000店舗、カフェ全体の6%にすぎませんがカフェ来客数全体の25%を占めています。カフェを利用するほとんどの方がセルフスタイルのカフェを利用していることが分かります。
飲用スタイルも変遷しています。70年から80年には砂糖ミルクを入れていたものが、90年代にはブラック飲用が主流になりました。2000年にはラテやカプチーノが流行し、現在では60年〜70年に流行したドリップコーヒーが主流になりつつありのも、面白いものです。
2、コーヒーの売り方
まず、セルフカフェはコーヒーを1t1円台で売る業態です。1ccあたりの単価を「cc単価」といいます。
3円〜4円台/t 喫茶店(フルサービス)
2円〜3円台/t ファミリーレストラン(フルサービス・ドリンクバー)
1円〜2円台/cc セルフカフェ ファストフード(セルフサービス)
1円以下/t CVS(ドリンクバー) CVS=コンビニエンスストア
ドトールさんのcc単価 1.54円
スタバさんのcc単価 1.25円 ドトールさんをベンチマークにしています。このt単価の設定がスタバさんの戦略ということです。
マックさんのcc単価 0.60円 CVSをベンチマークにしています。120円缶コーヒーを照準にしたものです。
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